2016/01/27

カロライナでは痛い目にばっか遭ってるカーソン・パーマーさん

週末のNFCチャンピオンシップではカロライナ・パンサーズにコテンパンにやられたカーソン・パーマーさんですが、前回カロライナを訪れた時にも、さんざんな目に遭っているというニュースを見かけたので、それを紹介します。


それは、3年前のクリスマスイブ前日。当時パンサーズだったグレッグ・ハーディ(ってアイツか!暴行事件を起こしてカウボーイズに拾われてトム・ブレイディのワイフはいい女だとか軽口たたいた問題児か!)選手が、パーマーさんに激突!

「すごいヒットだったよ。あばら骨とか折れたし、肺とか腎臓にも穴があいちゃってさ」と語るパーマーさん。「その夜は、家に帰れないって思ったんだ。たぶん2、3日は病院にいることになるだろうって。飛行機になんか乗らしてくれないだろうって」

けど、クリスマスだから妻と子どもが待つ家へ帰りたかったパーマーさんは、お医者さんにお願いしたんです。そうしたら、飛行機に乗れるようにするため、お医者さんはパーマーさんのもうひとつの肺に穴をあけたとのこと。

「ボクは医者じゃないからよくわかんないんだけど、なんかそうやって飛行機に乗らしてくれたんだ。ホテルに閉じ込められなくてよかったよ」


このプレイがレイダーズとしての最後になったカーソン・パーマーさん。このあとトレードでアリゾナに来るわけですが、いや、ほんとフットボールの選手って大変・・・。こんなとこにはもう行きたくないって思うぞ、普通の人なら。

来年もいいプレーを続けてほしいです!

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