2016/06/10

少年の目にシカゴ・カブズのロゴ

野球ってほとんど見ないんですが、スポーツニュースを見ていたら、メジャーリーグのシカゴ・カブズのロゴがついた義眼を入れた男の子が紹介されていました。


7歳のベッカム君、もちろんシカゴ・カブズの大ファンです。2012年に、目のガンだと診断されました。脳への転移を防ぐため、眼球を摘出。学校や自分の野球チームの友達に「フリーク」とからかわれます。(まったくよ!ガキはよ!)

クリスマスプレゼントには「新しい目がほしい」と両親に語ったベッカム君。それは無理なので、二番目の候補、「カブズのロゴがついた目」をプレゼントにもらって大喜び!

最近、シカゴ・カブズのチームを訪問し、選手たちと対面したそうです。

嬉しそうなベッカム君とその家族。よかったね~。

好きなスポーツチームとか選手とか、見ているだけで、大人でもすごく力をもらいます。それが子どもだったら、その1000倍も影響力が強いんじゃないかな。

ベッカム君、カブズが好きでよかったね!カブズもベッカム君みたいなファンがいて、嬉しすぎだろう!選手だって張り切らんわけにはいかんだろう!お父さんお母さんも野球がベッカム君を力づけてくれて嬉しいと思うし、なんか、こういうのがスポーツの醍醐味かな!

義眼にロゴを描けるっていう技術にも拍手だな!そんなことできるなんてすごいね!人をハッピーにしてるよね!

スポーツ、いいぞ!ってかんじ。

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